審美歯科症例紹介

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ガムピーリング

今回は、ガムピーリングという方法についてご説明します。

今回は現在キャンペーン中のガムピーリング(歯茎の着色をとる処置)についてです。
最近ちょうど処置を受けられて、歯肉の色がとてもきれいになられた方がいらっしゃったのでご紹介します。
処置前の写真が下の物です。
歯はホワイトニングをされていたこともあり、真っ白なのですが、歯茎がやや暗い色をしています。 これは、外来性の色素沈着によっておこります。
どうやってこの歯茎を健康なピンク色にするか・・・というと
歯茎の着色部分に、少量薬剤を塗布するだけなんです。
そうすることにより、歯茎のターンオーバーを促し、一皮むけたように新しいピンク色の綺麗な歯茎になる事ができます。今回は2回の薬剤塗布を行いました。



処置後の写真です。綺麗なピンクの歯茎になっています!
とてもきれいになったので、担当衛生士も担当医も嬉しくついつい笑顔に!
患者様にも喜んでいただく事ができました。
ガムピーリングで歯茎が新しくなる時、少しお醤油などの濃いものがしみたり、お痛みが出る事があるのですが、今回はほとんど痛みも生じなかったようです。
歯茎の色がきれいになることで何のメリットが??と思われる方もいるかもしれませんが、笑った時の印象がパッと明るく感じます。
お口元の印象と言うのはとても大きいのです。
もしご興味がありましたら、スタッフまでお声掛け下さい。

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